こんな抜け毛にはご用心

抜け毛の本数だけで、自分が薄毛かどうかを判断するのは実は難しいです。

なぜなら、いくら抜け毛の数が多くてもそれが平均的な数値で一定しているのなら、その本数が自分のヘアサイクルでは普通なのかもしれないからです。
そこで、薄毛のリスクは抜け毛の質を目安にしましょう。

抜け毛をチェックする機会が最も適しているのはシャンプー時と起床時です。
このとき、急激に抜け毛の本数が増えていたら薄毛のリスクを感じてください。
しかし、本数に変わりがなくても抜け毛の質によっては抜け毛対策をする必要があります。

抜け毛対策をしなければならない髪の毛の質とは、

  • 本来の自分の髪の毛よりも細い毛が多い
  • 短い毛・切れたような毛が多い
  • 綺麗な丸い毛根ではなく、毛根の形が歪んでいる
  • 毛根がでこぼこしている
  • 毛根に皮脂や汚れが付着している
  • 毛根部分が小さく細い
  • 爪をたてて引っ張っても、カールしない

といった特徴があります。

このような抜け毛は「健康的な抜け毛」というよりは、「何らかの原因で髪の毛に栄養が行き届かなくなってしまったから生じた抜け毛」または「頭皮環境が悪化しているための抜け毛」です。

抜け毛が起きる原因をおおざっぱに説明すると、髪の毛が抜けるに至るまでのプロセスは色々とあれど、最終的には「髪の毛の栄養不足」「ストレス」「男性ホルモンの分泌量の低下」に集約されます。
抜け毛の質が悪化したのなら、なぜ抜け毛が起きたのかという原因を考えなければなりません。