知っているようで知らない包茎のこと

男性器は、男性の象徴として捉えられます。

男たるものいつまでも立派なペニスを持っていたいもの。
しかし、そのペニスの見た目がかなり不格好なものになり、なおかつ健康面から見ても被害が出やすい状態になる症状があります。

その名も「包茎」。

包茎とは男性器の亀頭が包皮に覆われて露出不可能ないし露出に問題が伴う状態のことをさします。いわゆる皮かむり、ほっかむりですね。
女性器の陰核も包茎になることがあるけれど、基本的に包茎とは男性器のことを指す症状です。

包茎でない限り亀頭は普段から露出しており、勃起するとさらに亀頭の露出が顕著になります。
しかし、日本人男性の5割の男性器は通常時には完全に包皮に覆われており、4割弱の男性器が部分的に包皮に覆われています。つまり、通常時から亀頭が完全に露出している(=包茎でない)日本人は1割にも満ちません。
これは、日本人の9割が包茎ということでもあります。

包茎には3種類あります。

  • 男性器が部分的に包皮で覆われている・・・仮性包茎
  • 男性器が完全に包皮で覆われている・・・真性包茎
  • 包皮が短いため勃起後、通常時に戻りにくい男性器・・・カントン包茎

仮性包茎は自分で包皮を剥くことができ、特に問題視されるものではありません。(それでも治療した方が良い状態ですが)
問題となるのは下の2つです。
真性包茎は、包皮を剥くことが非常に困難であり、重度なものだと包皮を剥くことができません。
カントン包茎は包皮が男性器を圧迫してしまいます。
これらは様々な病気を招くほか、性的な快楽を得づらいし、精神的なダメージがかなり大きいです。また、女性側からしても包茎は好まれるものではありません。

包茎は治療できるものです。
自分の男性器の状態を省みて、包茎だと疑わしいなら――少なくとも一目で分かる真性包茎とカントン包茎は早急に治療しましょう。