ストレスがEDを招く

セックスは快楽を貪りあう行為である前に、パートナーとの愛を確かめ合う行為です。

しかし、愛を確かめ合うには相手に対する労り、慈しみ、思いやりが必要であり、それは指の動かし方ひとつ腰の動かし方ひとつにあらわれます。

なので、自分のセックステクニックを気にする人や、相手に気を遣いすぎる人は、どのようにセックスをすればいいのかを考えすぎてしまう傾向にあります。

例えばこういった人が気の強い女の子を相手にした場合に考えてしまうのが、

「相手を満足させることができたかな」
「俺のテクニックで気持ちよくなってくれるのかな」
「もう射精しちゃいそうだけど良いのかな」

といったようなことです。

これは自分のことは二の次にして相手の顔色をうかがう行為であり、この行為は知らず知らずのうちの自分の首を絞めるプレッシャーやストレスとなっているのです。
そして、このプレッシャーやストレスが勃起不全の引き金となることは大いに考えられます。

以上のようなことはあくまで一例ですが、ストレスやプレッシャーが原因となってEDになることは結構な頻度で起こることで、心因性EDという言葉があるほどです。

現代社会はストレス社会と揶揄されるほどストレスが溜まりやすくプレッシャーを感じやすい環境だと言われています。学校や職場、下手すれば家庭内でも気を抜けないほどに。
つまり、いつ、誰が、何が原因で勃起不全になるか分からない状況だということです。
単にセックスのときに言われた言葉や相手の態度が勃起不全の原因になることもあれば、日常生活で受けたプレッシャーがセックスのときに勃起不全としてあらわれることだってあるのです。

そして、勃起不全になってしまうと、男性は自身に「男性らしさがなくなった」と思うようになり、自信を喪失してしまいます。
自分で思わなくてもセックスパートナーからの指摘で自信を喪失してしまうことも考えられます。

つまり、一度ストレスやプレッシャーからの心因性EDを患ってしまうと、自分がEDなことにまたストレスを受け、そのストレスがEDを悪化させ、悪化したEDに気付きまたストレスを受け・・・・・・とループしてしまうことも珍しくありません。
なので、EDになったと感じたら早めの治療が大事です。